「絵を描く時間がないから、バイト控えます」
と言ったら、バイト先の店長と進路相談をすることになったのですが（笑）
私「ポートフォリオに載せられる絵がない」
店長「じゃあ。今から描けばいいじゃん」
私「でも、描いてるうちに根本的な意味で絵が描けないなって気付いて」
店長「根本的って？」
私「体のプロポーションとか、パースとか、基礎的なことが分かってなくて。今それを練習してるんですけど」
店長「じゃあ、その練習したやつも載せればいいじゃん」
私「いやそんな落書き載せられないですよ！」
店長「えっ？練習も含めて作品として描けばいいだけの話じゃん」
私「」
と言われてしまいました。目からうろこ。
作品作っていく中で練習すればいいんだあ。ほむ。
なんというか、「作品」は「テスト」みたいな、
今まで学んだ事を生かして何も資料無しで描くものみたいな、
そういう風に、なぜか思ってしまっていました。
確かに一枚ちゃんとした絵を描くことは練習じゃない、なんてことはないもんなー。
そう納得した上で、
でも、最初の構図とか、センスとかは、
私の数少ないタンスの中からひっぱりだして構成するしかないように思えて、
そういう点では予備知識とか、引き出しをあらかじめ作っておかないと似たようなものを作ってしまうんじゃないかとか、
まあ色々考えるわけですが、
考えるより体を動かさないと何も進まないと思いますので、とりあえず恒例のポーマニさんをやる宮田なのでした。
ゲームにうつつを抜かしすぎたり、テレビをみて作業をなにもしなかったり、寝すぎて時間を無駄にしたり、
絵を描く時間はいっぱいあるのになー。どうして描かないんだろう。
なんなの。馬鹿なの。死ぬの。
最近なにからどこに手をつければいいのかわからない。
無駄な時間だけがすぎてゆくー。ああー。
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昨日早速さぼってしまったので、早速ツイ禁しますよ…_:(´ཀ`」 ∠):_
